キャプテンスタッグ オーリック M-7900はこんな人におすすめ
さて、こんにちは、としひろ(@solocamp40)です。
ソロキャンプを始めようとすると、多くの人が最初に悩むのが「どのガスバーナーを選べばいいのか」という問題ではないでしょうか。
ガスバーナーは、お湯を沸かしたり料理を作ったりと、キャンプでは欠かせない道具です。
しかし、CB缶・OD缶の違いやメーカーごとの特徴など、初心者には分かりにくいポイントも多く、何を基準に選べばいいのか迷ってしまいます。
ちなみに、私自身も、40代でソロキャンプを始めたときは
そこで、何日もネットで比較し、YouTubeのレビュー動画を見ながら悩み続けました。

キャプテンスタッグ オーリック M-7900
そこで、そんな中、最終的に選んだのがキャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ M-7900です。
その上、価格は手頃ですが、火力・安定感・使いやすさのバランスが非常によく、実際に使ってみると「最初の一台として選んで正解だった」と感じました。
そのため、現在でも、ソロキャンプ初心者におすすめしやすい定番シングルバーナーの一つです。
この記事では、アラフォーからソロキャンプを始めた私が実際に使用した感想をもとに、オーリック M-7900の魅力や使い心地を詳しくレビューします。
- キャプテンスタッグ オーリック M-7900の特徴
- 実際に使って感じた使用感
- 初心者におすすめできる理由
- メリット・デメリット
- 他メーカーのシングルバーナーとの違い
「初めてのガスバーナーで失敗したくない」
そんなアラフォーソロキャンプ初心者に向けて、実体験を交えながら分かりやすく紹介します。
キャプテンスタッグ オーリック M-7900とは?
キャプテンスタッグは、日本でも高い知名度を誇るアウトドアブランドです。
テントやチェア、クッカーなど幅広いキャンプ用品を展開しており、初心者からベテランまで多くのキャンパーに愛用されています。
その中でも、オーリック M-7900は発売から長く支持され続けている定番のシングルバーナーです。
派手な最新機能はありませんが、その分シンプルで扱いやすく、必要な性能をしっかり備えているのが魅力です。
価格も比較的手頃なため、
- ソロキャンプ
- デイキャンプ
- ツーリングキャンプ
- ファミリーキャンプのサブバーナー
など、さまざまなシーンで活躍します。
「高すぎず、安すぎず」という絶妙な価格帯も、多くの人に選ばれている理由でしょう。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | キャプテンスタッグ |
| 商品名 | オーリック 小型ガスバーナーコンロ |
| 型番 | M-7900 |
| 重量 | 約300g |
| 収納サイズ | 約117×105×65mm |
| 最大火力 | 約2,700kcal/h |
| 点火方式 | 圧電点火装置付き |
| 使用燃料 | OD缶 |
| 収納ケース | 専用ケース付属 |
数字だけを見ると特別目立つスペックではありませんが、実際に使うと「必要十分な性能」があることを実感できます。
私がオーリック M-7900を選んだ理由
ガスバーナーを購入する際、私が重視したポイントは次の5つでした。
- 火力が十分あること
- クッカーを安心して置ける安定感
- 壊れにくい丈夫な構造
- 手頃な価格
- 長く使い続けられること
最近は100g台の超軽量バーナーも数多く販売されています。
もちろん軽さは魅力ですが、キャンプ初心者だった私にとって最優先だったのは「安心して使えること」でした。
そこで目に留まったのが、オーリックの4本ゴトクです。
実際に見るとゴトクが大きく開き、クッカーをしっかり支えてくれそうな安心感がありました。
軽量性よりも安定性を重視した結果、オーリックを選ぶことにしました。
初めてのガスバーナーは「軽さ」よりも「安定感」を重視すると、調理中のストレスが大きく減ります。
シンプルだけど必要なものは揃っている

箱を開けると、内容はとてもシンプルです。
- バーナー本体
- 専用収納ケース
- 取扱説明書
余計な付属品はありませんが、キャンプを始めるうえで必要なものはしっかり揃っています。
初めて購入した私でも迷うことなく準備できました。
ケース付きなのが意外とうれしい
購入前はあまり気にしていませんでしたが、実際に使ってみると専用ケースのありがたさを実感しました。
収納ケースはハードケースではありませんが、生地がしっかりしているため、本体を傷や汚れから守ってくれます。
コンテナやバックパックの中へそのまま入れても安心感があり、収納にも困りません。
初心者は収納方法に悩むことが多いですが、最初から専用ケースが付属しているだけで管理がとても楽になります。
本体の作りは価格以上にしっかりしている
実際に手に持った第一印象は、
「思っていた以上に頑丈だな」
というものでした。
価格帯を考えるともっと簡易的な作りを想像していましたが、ゴトクや脚部の剛性は十分あります。
折りたたみ機構もしっかりしていて、ガタつきも少なく、長く使えそうだと感じました。
デザインもシンプルなので飽きが来ず、長年愛用しているキャンパーが多い理由にも納得できます。
オーリック最大の魅力は4本ゴトク


オーリックを使っていて一番気に入っているのが、この4本ゴトクです。
一般的な軽量バーナーではゴトクが小さいモデルもありますが、オーリックはしっかりとクッカーを支えてくれます。
実際に使用したものでも、
- シェラカップ
- メスティン
- ソロ用クッカー
- 小型フライパン
などは安定して使用できました。
調理中に鍋がぐらつくと意外とストレスになりますが、オーリックではそう感じることはほとんどありませんでした。
40代になってから始めるソロキャンプだからこそ、「安心して料理できる」という点は大きなメリットだと感じています。
圧電点火付きだからライターがなくても着火できる
オーリックには圧電点火装置が搭載されています。
使い方はとても簡単で、ガスを開いてボタンを押すだけ。
ライターを取り出す必要もなく、初心者でも迷わず着火できます。
キャンプ場に到着してすぐにコーヒーを飲みたいときや、お湯を沸かしたいときでもスムーズです。
もちろん故障など万が一の場合に備えてライターを携帯しておくことはおすすめですが、普段使いでは非常に便利な機能だと感じました。
実際に使って感じた第一印象
初めて使ったときに真っ先に感じたことは、
「これで十分じゃないか?」
ということでした。
高級シングルバーナーを使った経験がなくても、不満を感じる場面はほとんどありません。
お湯は短時間で沸騰し、火力も十分。
コーヒーを淹れたり、カップ麺を作ったり、簡単な炒め物を作ったりする程度ならストレスなく使えます。
「初心者には十分すぎる性能」と感じたのが正直な感想です。
火力はソロキャンプなら十分以上
最大火力は約2,700kcal/h。
数字だけではイメージしにくいかもしれませんが、実際の使用では火力不足を感じたことはほとんどありません。
ソロキャンプでは、
- カップ麺
- コーヒー
- レトルト食品
- メスティン炊飯
- ベーコンやウインナーを焼く程度の簡単な料理
が中心になることが多いでしょう。
これらであれば、オーリックの火力で十分対応できます。
初心者が最初の一台として使うには、必要十分以上の性能と言えるでしょう。
火力・使いやすさ・安定感・価格のバランスが非常に優れているため、「最初のシングルバーナー」として選びやすいモデルです。
キャプテンスタッグ オーリック M-7900は、派手な最新機能こそありませんが、ソロキャンプに必要な性能をしっかり備えた定番シングルバーナーです。
実際に使ってみると、火力・安定感・収納性・使いやすさのバランスが非常によく、「これを選んでよかった」と感じる場面が何度もありました。
特にアラフォーからソロキャンプを始める方や、「最初の一台で失敗したくない」という初心者には、安心しておすすめできるモデルです。
先では、キャプテンスタッグ オーリック M-7900の基本スペックや第一印象について紹介しました。
実際に使ってみると、「初心者向け」と言われる理由がよく分かります。一方で、どんな道具にも得意・不得意があり、オーリックにも気になる点はあります。
ここからは、実際に使って感じたメリット・デメリットを詳しく紹介します。
実際に使って感じたメリット5選
① 火力が十分で調理しやすい
ガスバーナーを選ぶときに気になるのが火力です。
結論から言うと、ソロキャンプで使うには十分すぎるほどの火力があります。
実際に使ってみると、
- コーヒー用のお湯を沸かす
- カップラーメンを作る
- メスティンでご飯を炊く
- フライパンでベーコンやウインナーを焼く
といった定番メニューで火力不足を感じたことはありません。
火力調整もしやすく、弱火でじっくり加熱したい場面から強火で一気に沸騰させたい場面まで対応できます。
- お湯を素早く沸かしたい
- 簡単なキャンプ飯を楽しみたい
- 初めてガスバーナーを使う
② ゴトクが安定していて安心
オーリックを使っていて特に安心感があったのが、4本ゴトクによる安定性です。
初心者の頃は、調理中にクッカーがグラつくことが不安でした。
しかしオーリックは、
- メスティン
- クッカー
- シェラカップ
- 小型フライパン
などを置いても安定しています。
小さな鍋でもぐらつきが少ないため、安心して料理に集中できます。
としひろ最初の1台は安定感があるだけで安心感が全然違います。
③ 圧電点火でライター不要
キャンプ初心者は忘れ物が多くなりがちです。
私も最初の頃はライターを忘れそうになったことが何度もありました。
オーリックは圧電点火式なので、ボタンを押すだけで着火できます。
ライターを取り出す必要がなく、初心者でも簡単に使えるのは大きなメリットです。
もちろん、故障やガス切れに備えてライターを携帯しておくとさらに安心です。
④ ケース付きで収納しやすい
意外と便利なのが付属の収納ケースです。
キャンプ用品は細かいものが多く、収納場所に困ることがあります。
ケースがあることで、
- 他の道具とぶつかりにくい
- 傷が付きにくい
- コンテナの中で散らからない
といったメリットがあります。
購入してすぐに収納方法で悩まなくて済むのは、初心者には嬉しいポイントです。
⑤ コストパフォーマンスが高い
高性能なガスバーナーは1万円を超えるものも珍しくありません。
一方、オーリックは比較的手頃な価格ながら、
- 十分な火力
- 安定したゴトク
- 圧電点火
- ケース付き
と、必要な機能がしっかりそろっています。
「まずは長く使える1台が欲しい」という人にぴったりのモデルです。
気になったデメリット3選
どんなキャンプ道具にも弱点はあります。
オーリックも使ってみると、いくつか気になる点がありました。
① 風にはあまり強くない
最も気になったのは風の影響です。
風がある日は炎が流されやすく、
- お湯が沸くまで時間がかかる
- ガスを余計に消費する
ことがあります。
対策
- 風防を使う
- 木や車を風よけにする
- 風向きを考えて設置する
これだけでも使いやすさは大きく変わります。
風防を使う場合は、OD缶まで熱が伝わらないよう十分な距離を確保しましょう。
② OD缶専用
オーリックはOD缶専用です。
そのため、コンビニでも手に入りやすいCB缶は使用できません。
キャンプ場へ行く前にガス缶を準備しておく必要があります。
ただし、OD缶は寒さに比較的強く、アウトドア向けとして安心感があります。
③ 超軽量モデルではない
重量は約300g。
十分軽い部類ですが、登山向けの超軽量モデルと比べるとやや重さがあります。
そのため、
- 徒歩キャンプ
- 登山キャンプ
をメインに考えている人には、もっと軽量なモデルの方が向いているかもしれません。
一方で、オートキャンプや一般的なソロキャンプでは、この重さが気になることはほとんどありませんでした。
実際に料理で使ってみた感想
コーヒー
朝のキャンプで最初に使うことが多いのがコーヒーです。
お湯がスムーズに沸くので、設営後に一息つく時間をすぐに楽しめます。
カップラーメン
キャンプ飯の定番ですが、お湯を沸かすだけならストレスはありません。
短時間で沸騰するので、寒い季節でも助かります。
メスティン炊飯
火力調整がしやすいため、弱火でじっくり炊飯するのも比較的簡単です。
最初は少し練習が必要ですが、慣れればふっくらとしたご飯が炊けます。
フライパン調理
ウインナーやベーコン、目玉焼きなども問題なく調理できます。
4本ゴトクのおかげでフライパンが安定しやすく、初心者でも扱いやすいと感じました。
他社製品との比較
| 項目 | キャプテンスタッグ オーリック | SOTO アミカス | イワタニ ジュニアコンパクトバーナー |
|---|---|---|---|
| 火力 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 安定感 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 携帯性 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 初心者向け | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| コスパ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
比較して感じたこと
SOTO アミカスは軽量性に優れていますが、価格はやや高めです。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーはCB缶が使える手軽さが魅力ですが、風への強さやゴトクの安定感ではオーリックが一歩リードしていると感じました。
総合的に見ると、「価格・安定感・使いやすさ」のバランスが最も優れているのがオーリックという印象です。
ちょいまとめ
オーリック M-7900を実際に使って感じたのは、「初心者が安心して使えるシンプルで完成度の高いガスバーナー」だということです。
火力・安定感・操作性のバランスが良く、初めてのソロキャンプでも扱いやすい一台でした。
もちろん風への弱さやOD缶専用といった注意点はありますが、それを理解したうえで使えば大きな不満は感じにくいでしょう。
これまで、オーリック M-7900の基本スペックや実際の使用感、メリット・デメリットについて紹介しました。
最後は、「どんな人におすすめなのか」「長く使うためのポイント」「総合評価」をまとめます。
ガスバーナー選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
キャプテンスタッグ オーリックをおすすめする人
実際に使って感じたのは、「初心者が最初の一台として選びやすいバーナー」だということです。
特に次のような人にはおすすめできます。
初めてソロキャンプを始める人
キャンプを始めると、テントや寝袋などそろえる道具が多く、できるだけ失敗したくないものです。
オーリックは、
- 操作が簡単
- 火力が十分
- 安定感がある
- ケース付きですぐ使える
と、初心者が安心して使える要素がそろっています。
初めてのガスバーナーなら、「高性能すぎるモデル」よりも「扱いやすく安心して使えるモデル」を選ぶ方が満足度は高くなります。
コストパフォーマンスを重視する人
キャンプ用品は一つひとつが高価になりがちです。
だからこそ、価格と性能のバランスは重要です。
オーリックは比較的手頃な価格ながら、
- 十分な火力
- 4本ゴトク
- 圧電点火
- 専用ケース
と、必要な機能をしっかり備えています。
「まずは長く使える一台が欲しい」という方にはぴったりです。
ソロキャンプをメインに楽しみたい人
ソロキャンプでは、
- お湯を沸かす
- コーヒーを淹れる
- 簡単な料理を作る
という使い方が中心になります。
オーリックは、このような用途には十分すぎる性能があります。
あまりおすすめできない人
もちろん、すべての人に最適なバーナーではありません。
登山・バックパックキャンプがメインの人
荷物を1gでも軽くしたい人には、より軽量なモデルの方が向いています。
オーリックは軽量ですが、「超軽量モデル」と比べると重量があります。
真冬のキャンプを中心に楽しむ人
寒冷地では、マイクロレギュレーター搭載モデルの方が火力が安定しやすい場面があります。
冬キャンプがメインなら、SOTOなどの上位モデルも比較してみるとよいでしょう。
強風環境でよく使う人
オーリックは風の影響を受けやすいため、
- 海沿い
- 高原
- 冬の強風
では風防があると安心です。
長く使うためのお手入れ方法
ガスバーナーは、少しの手入れをするだけで長く使えます。
使用後は汚れを拭き取る
調理中に飛んだ油や汚れをそのままにすると、焦げ付きやサビの原因になります。
使用後は柔らかい布で軽く拭き取りましょう。
ゴトクの汚れを落とす
ゴトクは特に汚れやすい部分です。
焦げ付きがひどい場合は、ぬるま湯で湿らせた布などで優しく落とします。
金属ブラシなどで強くこすると塗装を傷める場合があるため注意しましょう。
ケースに収納して保管する
付属ケースを使えば、本体を傷から守ることができます。
湿気の少ない場所に保管すると、より長持ちします。
よくある質問(FAQ)
- 初心者でも使えますか?
-
はい。
圧電点火式なので、ボタンを押すだけで着火でき、操作もシンプルです。
- 火力は十分ですか?
-
ソロキャンプで使うには十分な火力があります。
お湯を沸かしたり、ラーメンや炒め物を作ったりする程度なら不満を感じることは少ないでしょう。
- ケースは付属していますか?
-
はい。
専用収納ケースが付属しているため、持ち運びや保管に便利です。
- CB缶は使えますか?
-
いいえ。
オーリックはOD缶専用です。
購入前に対応するガス缶を確認しておきましょう。
- ファミリーキャンプでも使えますか?
-
簡単な調理なら使えますが、家族全員分の料理を頻繁に作るなら、ツーバーナーや大型コンロの方が使いやすいでしょう。
実際に使って感じた総合評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 火力 | ★★★★★ |
| 安定感 | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 携帯性 | ★★★★☆ |
| コストパフォーマンス | ★★★★★ |
| 初心者へのおすすめ度 | ★★★★★ |
総合評価:★★★★☆(4.7 / 5)
オーリック M-7900は、派手な機能こそありませんが、必要な性能をしっかり備えたシングルバーナーです。
特に印象的だったのは、
- ゴトクの安定感
- 十分な火力
- シンプルな操作性
- 優れたコストパフォーマンス
の4点です。
一方で、風への弱さやOD缶専用という点は理解しておく必要があります。
それでも、価格と性能のバランスを考えると、初めてのソロキャンプ用バーナーとして非常に満足度の高い一台だと感じました。
まとめ
キャプテンスタッグ オーリック M-7900は、「初めてのガスバーナー選びで失敗したくない」という40代ソロキャンプ初心者におすすめできる定番モデルです。
高価なハイエンドモデルのような最新機能はありませんが、ソロキャンプで必要になる基本性能はしっかり備えているとSolo Camp Recovery 40+は思います。
私自身、実際に使ってみて「これなら初心者にも安心してすすめられる」と感じました。
これからソロキャンプを始める方は、ぜひ候補の一つとして検討してみてください。












