はじめに|ソロキャンプは、全部揃えなくても始められる

最初から完璧じゃなくていい。
ソロキャンプは、少ない道具からでも始められる。
こんにちは、としひろです。(@solocamp40)
としひろ「ソロキャンプを始めたいけど、何を揃えればいいのか分からない」
これ、初心者の方がかなり悩みやすいポイントです。
自分も最初は同じでした。
ソロキャンプに興味はある。
でも、いざ道具を調べ始めると、
- 「テントはどれがいいの?」
- 「寝袋って安いものでも大丈夫?」
- 「焚き火台も必要?」
- 「テーブルやクーラーボックスも最初から買うべき?」
こんなふうに、どんどん分からなくなってしまいました。
しかも、SNSやYouTubeを見ると、おしゃれな道具がたくさん出てきます。
- かっこいいテント。
- 雰囲気のあるランタン。
- 焚き火台、テーブル、ナイフ、クーラーボックス、収納ボックス。
見ているだけで楽しい反面、



「これ全部揃えないと、ソロキャンプってできないのかな?」
と感じてしまうんですよね。
でも、実際にアラフォーからソロキャンプを始めてみて分かったことがあります。
それは、
ソロキャンプは、もっとシンプルでいい
ということです。
最初から完璧を目指す必要はありません。
むしろ、最初から道具を増やしすぎると、準備も片付けも大変になり、キャンプに行く前から疲れてしまいます。
特に40代から始める場合は、無理をしないことが大切です。
若い頃のように、勢いだけで何でもできるわけではありません。
仕事の疲れもあるし、体力にも少しずつ変化を感じる年代です。
だからこそ、最初は
最低限の道具で、無理なく始める
これが一番おすすめです。
この記事では、アラフォーからソロキャンプを始めた実体験をもとに、初心者が最初に揃えるべき道具を7つに絞って紹介します。
- 「なるべく無駄な出費をしたくない」
- 「まずは気軽に始めたい」
- 「何から買えばいいのか知りたい」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
「本当に一人でキャンプできるのかな……」という不安がある方は、こちらの記事も参考になります
結論|ソロキャンプ初心者は、まず7つの道具だけでOK
結論から言うと、ソロキャンプ初心者が最初に揃えるべき道具は、以下の7つです。
□テント
□寝袋(シュラフ)
□マット
□ランタン
□バーナー(コンロ)
□クッカー(調理器具)
□チェア
まずは、この7つを優先すれば大丈夫です。
もちろん、キャンプに慣れてくると、ほかにも欲しい道具は出てきます。
- 焚き火台。
- テーブル。
- クーラーボックス。
- ナイフ。
- 収納ボックス。
- タープ。
- コット。
こういった道具も、あると便利です。
ただし、最初から全部揃える必要はありません。
初心者が最初に大切にすべきなのは、
①快適に寝られること
②夜に安心して過ごせること
③簡単な食事ができること
④座って休めること
この4つです。
特に大切なのは、寝る環境です。
キャンプは楽しいものですが、夜に眠れないと一気につらくなります。
- 地面が硬い。
- 寒い。
- 暗くて不安。
- 体が痛い。
- 何度も目が覚める。
こうなると、翌朝には



「もうキャンプはいいかな……」
と思ってしまうこともあります。
だからこそ、初心者はまず
テント・寝袋・マット
この3つをしっかり考えることが大切です。
見た目のおしゃれさよりも、まずは安心して寝られるかどうか。
ここを優先すると、失敗しにくくなります。
ソロキャンプ初心者は、最初から全部揃える必要はありません。
まずは「寝る・照らす・簡単に食べる・座る」に必要な道具だけで十分です。
足りないものは、実際にキャンプをしてから買い足せば大丈夫です。
また、ソロキャンプを始める前に、キャンプ場でのルールやマナーも確認しておくと安心です。
▶︎ 日本オートキャンプ協会
キャンプ場での過ごし方やマナーを知りたい方は、参考にしておくと安心です。
そして、「なぜアラフォーからソロキャンプを始めたのか」という背景に興味がある方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください
ソロキャンプ初心者が道具選びで失敗しやすい理由
ソロキャンプの道具選びで失敗しやすい理由は、いくつかあります。
特に初心者のうちは、
- 「何が本当に必要なのか」
- 「何が後回しでいいのか」
この判断が難しいんですよね。
自分も最初は、必要なものと欲しいものの区別がつきませんでした。
見た目がかっこいい道具を見ると欲しくなるし、レビュー動画を見ると全部必要に思えてきます。
しかし、実際にキャンプをしてみると、



「これは最初からなくてもよかったな」
「こっちを先に買えばよかったな」
と感じることも多いです。
ここでは、初心者が道具選びで失敗しやすい理由を整理していきます。
最初から完璧を目指してしまう
初心者がやりがちなのが、最初から完璧なキャンプ道具一式を揃えようとすることです。
気持ちはとても分かります。
せっかくソロキャンプを始めるなら、
- ちゃんと準備したい。
- 現地で困りたくない。
- 失敗したくない。
そう思うのは自然なことです。
しかし、最初から完璧を目指すと、かえってハードルが上がります。
- 道具を調べるだけで疲れる。
- 買うものが多すぎて迷う。
- 費用が高くなって不安になる。
- 準備が面倒になって行く気がなくなる。
こうなってしまうと、本末転倒です。
ソロキャンプは、道具を揃えることが目的ではありません。
- 自然の中で一人の時間を過ごすこと。
- 少しだけ日常から離れること。
- 自分のペースでゆっくりすること。
これが本来の魅力です。
だからこそ、最初は完璧を目指さなくて大丈夫です。
むしろ、
少ない道具で一度やってみる
この方が、自分に必要なものが分かりやすくなります。
SNSやYouTubeの影響を受けすぎる
今は、SNSやYouTubeでキャンプ情報がたくさん見られます。
- おしゃれなサイト。
- 統一感のある道具。
- きれいな焚き火。
- こだわりのキャンプ飯。
- 高級感のあるギア。
見ているだけで楽しいですよね。
ただ、初心者のうちは注意も必要です。
なぜなら、発信されているキャンプスタイルは、すでに経験を積んだ人の完成形であることが多いからです。
つまり、初心者がいきなり同じことをしようとすると、かなり大変です。
道具も多くなりますし、費用もかかります。
さらに、設営や片付けに時間がかかり、キャンプそのものを楽しむ余裕がなくなることもあります。
最初は、映えるキャンプを目指さなくて大丈夫です。
むしろ、アラフォー初心者には
①疲れないキャンプ
②無理しないキャンプ
③続けられるキャンプ
の方が大切です。
「安ければいい」で選んでしまう
道具選びでは、安さも大切です。
最初から高額な道具ばかり揃える必要はありません。
ただし、何でも安いものを選べばいいわけではありません。
特に注意したいのが、
- 寝袋
- マット
- テント
この3つです。
この3つは、キャンプの快適さに直結します。
- 安すぎる寝袋で寒くて眠れない。
- 薄いマットで体が痛い。
- 設営しにくいテントで疲れ切る。
こうなると、最初のキャンプがつらい思い出になってしまいます。
もちろん、高級品を買う必要はありません。
ただ、寝る環境に関わる道具だけは、少し慎重に選んだ方がいいです。
寝袋・マット・テントは、快適さに直結する道具です。
最初から高級品を買う必要はありませんが、価格だけで選ぶと「寒い」「痛い」「設営しにくい」と後悔しやすくなります。
ソロキャンプ初心者に必要な道具一覧
ここで、初心者が最初に揃えるべき7つの道具を、表で整理しておきます。
| 道具 | 役割 | 初心者が重視するポイント |
|---|---|---|
| テント | 寝る場所・荷物を守る場所 | 設営のしやすさ |
| 寝袋 | 体を冷えから守る | 季節に合った暖かさ |
| マット | 地面の硬さと冷えを防ぐ | 厚み・断熱性 |
| ランタン | 夜の明かりを確保する | LEDで安全なもの |
| バーナー | お湯を沸かす・簡単な調理 | 扱いやすさ |
| クッカー | お湯を沸かす・調理する | 鍋1つでOK |
| チェア | 座って休む | 腰が楽なもの |
この表を見ると分かるように、最初に必要な道具は意外とシンプルです。
大切なのは、
「何を買えばおしゃれに見えるか」
ではなく、
「最低限、安心して過ごせるか」
です。
ここからは、それぞれの道具について詳しく解説していきます。
① テント|初心者は設営のしやすさを最優先にする
ソロキャンプでまず必要になるのがテントです。
テントは、寝る場所であり、荷物を置く場所でもあります。
雨や風を防ぎ、夜に安心して過ごすための空間にもなります。
だからこそ、テント選びはとても大切です。
ただし、初心者が最初から難しいテントを選ぶ必要はありません。
最初に重視すべきなのは、
設営のしやすさです。
ワンタッチテントやドーム型テントが使いやすい
初心者におすすめしやすいのは、
- ワンタッチテント
- ドーム型テント
このあたりです。
ワンタッチテントは、設営が簡単です。
商品によって違いはありますが、慣れていない人でも比較的短時間で設営しやすいのが魅力です。
一方、ドーム型テントも初心者向きです。
構造が分かりやすく、種類も多いので選びやすいです。
キャンプ場でもよく見かけるタイプなので、安心感もあります。
最初のキャンプでは、テント設営に時間がかかるだけでかなり疲れます。
特に40代から始める場合、慣れない作業を炎天下や寒い時期に行うと、それだけで体力を使います。
そのため、
- 「見た目がかっこいいから」
- 「上級者っぽいから」
という理由だけで選ぶより、
一人でも無理なく設営できるか
を重視した方が失敗しにくいです。
1人用より、少し余裕のあるサイズもおすすめ
ソロキャンプだからといって、必ず1人用テントを選ばなければいけないわけではありません。
もちろん、1人用はコンパクトで軽く、持ち運びやすいです。
ただ、初心者の場合は、少し余裕のある1〜2人用サイズもおすすめです。
なぜなら、荷物を置くスペースがあると快適だからです。
- テントの中にリュックや着替えを置ける。
- 雨の日でも荷物が濡れにくい。
- 寝るときに圧迫感が少ない。
こういったメリットがあります。
特に車でキャンプに行く場合は、多少サイズに余裕があっても問題ないことが多いです。
反対に、徒歩やバイクで行く場合は、軽さと収納サイズを優先した方がいいです。
つまり、テントは移動手段によって選び方が変わります。
初心者がテント選びで見るべきポイント
初心者がテントを選ぶときは、次のポイントを確認しておくと安心です。
□一人で設営できるか。
□収納サイズが大きすぎないか。
□重さは持ち運べる範囲か。
□雨に対応できるか。
□荷物を置けるスペースがあるか。
□口コミで設営のしやすさが評価されているか。
最初から完璧なテントを選ぶ必要はありません。
ただし、
設営しにくいテントは、キャンプのハードルを上げる
これは覚えておいた方がいいです。
設営が楽だと、キャンプに行く気持ちも楽になります。
「また行ってもいいな」と思えるかどうかは、意外とテントの使いやすさで変わります。
初心者は、見た目よりも設営のしやすさを優先しましょう。
ワンタッチテントやドーム型テントは扱いやすく、最初のソロキャンプでも安心して使いやすいです。
② 寝袋|キャンプの満足度を左右する重要アイテム
寝袋は、ソロキャンプの快適さを大きく左右します。
正直、寝袋選びを甘く見ると失敗しやすいです。
なぜなら、キャンプ場の夜は想像以上に冷えるからです。
昼間は暖かくても、夜になると一気に気温が下がることがあります。
特に春や秋は注意が必要です。
日中は過ごしやすくても、夜中から朝方にかけて冷え込みます。
そのときに寝袋が合っていないと、寒くて眠れません。
季節に合った寝袋を選ぶ
寝袋は、季節に合わせて選ぶことが大切です。
目安としては、
| 季節 | 寝袋の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 春 | 3シーズン用 | 朝晩の冷え込みに注意 |
| 夏 | 夏用・薄手 | 標高が高い場所は冷えることもある |
| 秋 | 3シーズン用 | 寒さ対策を強めに考える |
| 冬 | 冬用 | 初心者は無理しない方が安心 |
初心者の場合、いきなり冬キャンプから始めるのはおすすめしにくいです。
冬は寒さ対策が難しく、必要な道具も増えます。
最初は春・秋の過ごしやすい時期か、気温が安定している時期を選ぶと安心です。
ただし、春や秋でも夜は冷えます。
そのため、寝袋を選ぶときは、使用する時期の最低気温を確認しておきましょう。
「快適温度」を確認する
寝袋を選ぶときに見ておきたいのが、快適温度です。
商品によって表記は違いますが、
- 「快適使用温度」
- 「使用可能温度」
- 「限界温度」
のような表示があります。
初心者が見るべきなのは、限界温度ではなく快適温度です。
限界温度は、かなり寒さを我慢する前提の目安であることが多いです。
そのため、



「この温度まで使えるなら大丈夫そう」
と安易に判断すると、実際には寒くて眠れないことがあります。
アラフォーから始めるソロキャンプでは、無理をしないことが大切です。
少し暖かめの寝袋を選んでおくと安心です。
安すぎる寝袋は注意が必要
最初は出費を抑えたいですよね。
その気持ちはとても分かります。
ただ、寝袋だけは安さだけで選ばない方がいいです。
なぜなら、寝袋が合っていないと本当に寒いからです。
- 寒くて眠れない。
- 何度も目が覚める。
- 朝起きたときに体がだるい。
- 翌日の撤収がしんどい。
こうなると、キャンプ全体の満足度が下がってしまいます。
もちろん、いきなり高級なダウンシュラフを買う必要はありません。
ただし、春や秋も使うなら、最低限の保温性があるものを選びましょう。
寝袋はキャンプの睡眠を左右する重要アイテムです。
安さだけで選ぶと、夜に寒くて眠れない可能性があります。
初心者は、使用する季節に合った快適温度を確認して選びましょう。
③ マット|実は寝袋より重要なこともある
初心者が見落としやすい道具がマットです。



「寝袋があれば寝られるんじゃないの?」
と思うかもしれません。
でも、実際はマットがかなり重要です。
むしろ、人によっては寝袋より重要に感じることもあります。
なぜなら、マットは
地面の硬さと冷えを防ぐ道具
だからです。
地面は想像以上に硬い
キャンプ場の地面は、思っている以上に硬いです。
芝生サイトでも、実際に寝てみると体に負担がかかります。
さらに、場所によっては小石や凹凸があります。
マットが薄いと、
- 腰が痛い。
- 肩が痛い。
- 背中が痛い。
- 寝返りを打つたびに目が覚める。
こんな状態になりやすいです。
若い頃なら多少我慢できたかもしれません。
でも、アラフォーになると睡眠の質はかなり大事です。
無理をすると、翌日に疲れが残ります。
だからこそ、マットは軽視しない方がいいです。
地面からの冷えを防ぐ
マットの役割は、クッション性だけではありません。
地面からの冷えを防ぐ役割もあります。
特に春や秋は、地面の冷たさが体に伝わります。
寝袋が暖かくても、下から冷えると寒く感じます。
つまり、
- 寝袋は上からの寒さ対策
- マットは下からの寒さ対策
と考えると分かりやすいです。
この2つがそろって、はじめて快適に眠れます。
初心者におすすめのマットの種類
マットにはいくつか種類があります。
| 種類 | 特徴 | 初心者向き度 |
|---|---|---|
| 銀マット | 安くて軽い | 最低限ならあり |
| ウレタンマット | 扱いやすく壊れにくい | 初心者向き |
| インフレーターマット | 寝心地が良い | 快適さ重視ならおすすめ |
| エアマット | コンパクトだが空気入れが必要 | 好みが分かれる |
初心者には、扱いやすいウレタンマットやインフレーターマットがおすすめです。
ウレタンマットは広げるだけなので簡単です。
インフレーターマットは、寝心地がよく、体への負担も少なめです。
ただし、エア系のマットは穴が空くリスクもあるため、扱いには少し注意が必要です。
最初は、難しく考えすぎず、
ある程度の厚みがあるもの
を選ぶと安心です。
寝袋だけでは、地面の硬さや冷えを防ぎきれません。
初心者ほど、マットをしっかり選ぶことが大切です。
体が痛くならないだけで、キャンプの満足度はかなり変わります。
④ ランタン|夜の不安を減らすために必須
ソロキャンプで忘れてはいけないのがランタンです。
キャンプ場の夜は、本当に暗いです。
街中の明るさに慣れていると、想像以上に不安になります。
特に初めてのソロキャンプでは、
- 「音が気になる」
- 「周りが見えない」
- 「トイレに行くのが怖い」
- 「テントの中も暗くて落ち着かない」
と感じることがあります。
その不安を減らしてくれるのがランタンです。
初心者はLEDランタンで十分
最初のランタンは、LEDランタンで十分です。
理由はシンプルです。
- 安全。
- 扱いやすい。
- 軽い。
- 火を使わない。
- テント内でも使いやすい。
ガスランタンやオイルランタンは雰囲気があります。
キャンプらしさも感じられます。
ただし、初心者が最初から無理に使う必要はありません。
火を使うランタンは扱いに注意が必要です。
その点、LEDランタンならスイッチを入れるだけで使えます。
最初は安全性を優先しましょう。
メイン用と手元用があると安心
ランタンは1つでも始められます。
ただ、できれば
- メインランタン
- 手元用ライト
この2つがあると安心です。
メインランタンは、テント周りや食事スペースを照らすためのものです。
手元用ライトは、テント内や移動時に使います。
特にヘッドライトがあると便利です。
両手が空くので、夜の作業やトイレへの移動が楽になります。
初心者のうちは、夜の暗さに慣れていません。
だからこそ、明かりは少し余裕を持って準備しておくと安心です。
明るさより安心感を優先する
ランタン選びでは、明るさも大切です。
ただし、初心者にとって一番大切なのは安心感です。
- 暗い中で作業しなくて済む。
- テント内で落ち着ける。
- 足元が見える。
- 周囲の様子が分かる。
これだけで、不安はかなり減ります。
ソロキャンプでは、一人だからこそ「安心して過ごせる環境づくり」が大切です。
ランタンは、そのための必須アイテムです。
キャンプ場の夜は、街中とは比べものにならないほど暗く感じることがあります。
初心者はLEDランタンやヘッドライトを用意して、夜の不安を減らしましょう。
⑤ バーナー|お湯が沸かせれば最初は十分
ソロキャンプというと、キャンプ飯にこだわりたくなるかもしれません。
- 鉄板で肉を焼く。
- 焚き火で料理する。
- スキレットでおしゃれな朝食を作る。
こういうキャンプ飯も楽しいです。
ただ、初心者の最初のキャンプでは、無理に料理を頑張らなくて大丈夫です。
むしろ、最初は
お湯が沸かせれば十分
です。
カップ麺とコーヒーだけでも満足できる
キャンプ場で飲むコーヒーは、それだけで特別です。
外で食べるカップ麺も、家で食べるときとは違っておいしく感じます。
不思議ですが、自然の中で食べるだけで満足感が上がります。
だから、最初のキャンプ飯は、
- カップ麺
- レトルト食品
- おにぎり
- 缶詰
- コーヒー
このくらいで十分です。
凝った料理をしようとすると、
- 道具も増えます。
- 食材も増えます。
- 洗い物も増えます。
その結果、疲れてしまうことがあります。
最初は、料理よりもキャンプそのものに慣れることを優先しましょう。
初心者はシングルバーナーが使いやすい
初心者が使いやすいのは、シングルバーナーです。
コンパクトで、持ち運びしやすく、お湯を沸かす程度なら十分使えます。
選ぶときは、
□安定感があるか
□火力調整がしやすいか
□ガス缶が手に入りやすいか
□使い方が難しくないか
□収納しやすいか
このあたりを確認すると安心です。
また、風が強い日は火が安定しにくいこともあります。
そのため、風対策も必要になります。
ただし、最初から細かい道具を揃えすぎる必要はありません。
まずは、キャンプ場でお湯を沸かせる環境を作ること。
それだけで、食事の安心感はかなり変わります。
料理を頑張りすぎないことも大切
初心者のソロキャンプでは、料理を頑張りすぎないことも大切です。
特にアラフォーから始める場合、仕事の疲れを抱えたままキャンプに行くこともあります。
そんな状態で、設営して、火を起こして、料理して、片付けて、洗い物をして……となると、かなり疲れます。
もちろん、料理が好きな人は楽しめばいいです。
でも、料理が苦手な人や、最初から不安がある人は、無理をしなくて大丈夫です。
カップ麺でも立派なキャンプ飯です。
外で食べれば、それだけで十分おいしいです。
ソロキャンプで実際に何をして過ごすのか気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください
⑥ クッカー|最初は鍋1つで問題なし
バーナーとセットで必要になるのがクッカーです。
クッカーとは、キャンプ用の鍋やフライパンのことです。
ただし、初心者のうちはたくさん揃える必要はありません。
最初は、
小さめの鍋1つ
で十分です。
お湯を沸かせればかなり使える
クッカーでできることは、意外と多いです。
- お湯を沸かす。
- カップ麺を作る。
- レトルト食品を温める。
- スープを作る。
- 簡単な麺類を作る。
これだけできれば、最初のソロキャンプでは十分です。
むしろ、道具が少ない方が準備も片付けも楽です。
クッカーを何個も持っていくと、料理の幅は広がります。
しかし、その分、洗い物も増えます。
荷物も増えます。
初心者のうちは、道具を増やすよりも、キャンプに慣れることを優先した方がいいです。
収納しやすいものを選ぶ
クッカーを選ぶときは、収納しやすさも大切です。
キャンプ道具は、意外と荷物になります。
特にソロキャンプでは、なるべくコンパクトにまとめたいところです。
クッカーの中にバーナーや小物を収納できるタイプもあります。
こういったものを選ぶと、荷物がまとまりやすくなります。
最初は、
- 軽い
- 洗いやすい
- 収納しやすい
- 鍋として使いやすい
このあたりを重視すれば大丈夫です。
最初から調理器具を増やしすぎない
キャンプ飯にこだわり始めると、道具が増えます。
- フライパン。
- ホットサンドメーカー。
- スキレット。
- まな板。
- 包丁。
- 調味料ケース。
- 食器セット。
もちろん、どれもあると楽しいです。
でも、初心者の最初のキャンプでは、まだ必要ないものも多いです。
最初から道具を増やすと、準備が大変になります。
片付けも大変になります。
そして、次に行くのが面倒になります。
だからこそ、
最初は鍋1つで始める
くらいの気持ちで大丈夫です。
初心者のうちは、鍋1つあれば十分です。
お湯を沸かせれば、カップ麺・コーヒー・レトルト食品に対応できます。
最初から調理器具を増やしすぎない方が、準備も片付けも楽になります。
⑦ チェア|ソロキャンプの居心地を大きく変える
最後に紹介するのがチェアです。



「椅子って本当に必要?」
と思うかもしれません。
でも、チェアはかなり大事です。
なぜなら、ソロキャンプの時間の多くは、座って過ごすからです。
- コーヒーを飲む。
- 景色を見る。
- 本を読む。
- 焚き火を眺める。
- 何もせずぼーっとする。
こういった時間を快適にしてくれるのがチェアです。
地面に座るのは意外ときつい
最初は、



「レジャーシートでもいいかな?」
と思うかもしれません。
もちろん、デイキャンプならそれでも大丈夫な場合があります。
ただ、泊まりのソロキャンプでは、チェアがある方がかなり楽です。
地面に長時間座ると、腰が痛くなりやすいです。
立ったり座ったりするのも少し面倒です。
特に40代になると、腰や膝への負担も気になります。
だからこそ、チェアは用意しておくと安心です。
チェアがあると「居場所」ができる
ソロキャンプでは、自分の居場所を作ることが大切です。
テントを張って、チェアを置く。
それだけで、



「ここが今日の自分の場所だ!」
という感覚が生まれます。
これは、ソロキャンプの安心感にもつながります。
一人でキャンプ場にいると、最初は少し落ち着かないかもしれません。
でも、チェアに座ってコーヒーを飲んでいると、少しずつ気持ちが落ち着いてきます。
この時間が、ソロキャンプの良さでもあります。
初心者がチェアを選ぶポイント
チェアを選ぶときは、次のポイントを見ておくと安心です。
□座り心地が良いか
□腰が痛くなりにくいか
□収納しやすいか
□重すぎないか
□立ち座りしやすい高さか
□自分のキャンプスタイルに合っているか
ローチェアは焚き火との相性がよく、キャンプらしい雰囲気があります。
一方で、立ち座りが少し大変に感じる人もいます。
アラフォー代初心者の場合は、見た目だけでなく、体への負担も考えて選ぶといいです。
最初に買わなくてもいい道具
ここまで、初心者が最初に揃えるべき7つの道具を紹介しました。
一方で、最初から買わなくてもいい道具もあります。
代表的なのは、以下のようなものです。
| 道具 | 後回しでいい理由 |
|---|---|
| 焚き火台 | 焚き火禁止のキャンプ場もあるため |
| テーブル | 最初は小物置き程度で代用できる場合がある |
| ナイフ | 調理をしないなら必須ではない |
| クーラーボックス | 常温食品中心なら最初は不要な場合もある |
| タープ | 設営に慣れてからでOK |
| コット | マットで寝られるなら後回しでOK |
| 収納ボックス | 道具が増えてからで十分 |
もちろん、これらの道具が不要という意味ではありません。
あると便利です。
キャンプの楽しみ方も広がります。
ただ、初心者が最初から全部揃える必要はありません。
特に焚き火台は、キャンプらしさがあって魅力的です。
しかし、キャンプ場によっては焚き火にルールがあります。
直火禁止の場所も多いですし、風が強い日は焚き火を控える判断も必要です。
そのため、最初は無理に焚き火をしなくても大丈夫です。
- まずは泊まることに慣れる。
- 外で過ごすことに慣れる。
- 道具を使うことに慣れる。
それから焚き火や料理に挑戦しても遅くありません。
焚き火はキャンプの楽しみのひとつですが、初心者が最初から無理にやる必要はありません。
キャンプ場のルール、風の強さ、火の扱いに注意が必要です。
まずは安全に過ごすことを優先しましょう。
道具を揃える順番|まずは寝る道具から優先する
ソロキャンプ道具を揃えるときは、順番も大切です。
何となく欲しいものから買ってしまうと、必要なものが後回しになることがあります。
おすすめの順番は、以下の通りです。
まずは寝る場所を確保します。設営しやすく、一人で扱えるものを選びましょう。
季節に合った寝袋を選びます。寒さ対策を甘く見ると眠れなくなるので注意が必要です。
地面の硬さと冷えを防ぐために必要です。快眠できるかどうかはマットで大きく変わります。
夜の不安を減らすために必要です。初心者はLEDランタンが扱いやすくて安心です。
お湯を沸かせれば、カップ麺やコーヒーを楽しめます。最初は簡単な食事で十分です。
座って休める場所があると、キャンプの満足度が上がります。腰が楽なものを選ぶと安心です。
この順番で揃えると、無駄が少なくなります。
特に最初は、
寝る道具を優先する
これが大事です。
キャンプでしっかり眠れると、翌朝の気分が全然違います。
反対に、眠れないと一気につらくなります。
初心者ほど、睡眠環境にはお金と意識を少し多めに使ってもいいと思います。
アラフォー初心者が道具選びで意識したいこと
からソロキャンプを始める場合、若い頃とは少し違う視点も必要です。
もちろん、年齢を理由に諦める必要はありません。
ただし、無理をしない道具選びは大切です。
ここでは、アラフォー初心者が意識したいポイントを紹介します。
軽さよりも「扱いやすさ」を重視する
キャンプ道具を選ぶとき、軽さは大切です。
特に徒歩やバイクで行く場合は、軽量化が重要になります。
ただ、車でキャンプに行く場合は、軽さだけにこだわりすぎなくても大丈夫です。
それよりも、
- 設営しやすい
- 片付けやすい
- 壊れにくい
- 使い方が分かりやすい
こういった扱いやすさを重視した方が、初心者には向いています。
軽くても、設営が難しい道具は疲れます。
コンパクトでも、使いにくい道具はストレスになります。
アラフォーから始めるなら、無理なく使える道具を選びましょう。
安全性を優先する
ソロキャンプでは、自分のことは自分で判断する必要があります。
特に初心者のうちは、安全性を優先しましょう。
- 火を使う道具。
- 夜の移動。
- 寒さ対策。
- 天気の変化。
- キャンプ場のルール。
こういった部分を軽く考えると、思わぬトラブルにつながることがあります。
道具選びでも、
- 「格好いいか」
- 「安いか」
だけでなく、
安全に使えるか
を見ておくことが大切です。
片付けが楽な道具を選ぶ
キャンプで意外と大変なのが片付けです。
設営はワクワクしているので頑張れます。
でも、撤収は疲れている状態で行います。
朝起きて、朝食を食べて、荷物をまとめて、テントを乾かして、車に積む。
これが思った以上に大変です。
だからこそ、片付けが楽な道具を選ぶことも重要です。
最初から道具が多いと、撤収だけで疲れます。
キャンプから帰ってきた後の片付けも大変になります。
結果として、



「次に行くのが面倒だな」
と思ってしまうこともあります。
続けるためには、準備と片付けの負担を減らすことが大切です。
自分が最初に感じたこと|道具は少なくても楽しめた
実際にソロキャンプを始めて感じたのは、
道具は少なくても問題なかった
ということです。
最初は不安でした。
- 本当にこれだけで大丈夫なのか。
- 足りないものがあったらどうしよう。
- 現地で困ったらどうしよう。
そんな気持ちがありました。
でも、実際に行ってみると、意外と何とかなりました。
むしろ、道具が少ないことで気持ちが楽でした。
- 準備が簡単。
- 車に積むのも楽。
- 設営もシンプル。
- 片付けも早い。
そして何より、余計なことを考えなくて済みました。
道具が多いと、それだけやることが増えます。
でも、道具が少ないと、
- コーヒーを飲む。
- 景色を見る。
- 少し歩く。
- 椅子に座る。
- 早めに寝る。
それだけで十分になります。
これが、ソロキャンプの良さなんだと思います。
シンプルだからこそ、自分の時間に集中できる
ソロキャンプの魅力は、豪華な道具を並べることだけではありません。
もちろん、道具にこだわる楽しさもあります。
でも、アラフォーから始めた自分にとっては、
何もしない時間を持てること
が一番大きかったです。
普段は、仕事や人間関係、家のこと、将来のことなど、考えることがたくさんあります。
気づかないうちに、頭の中がずっと忙しい状態になっています。
でも、キャンプ場で一人になると、少しずつ静かになります。
- スマホを見る時間も減る。
- 誰かに合わせる必要もない。
- 無理に会話しなくてもいい。
- 自分のペースで過ごせる。
道具が少ないからこそ、そういう時間を感じやすかったです。
だから、初心者の方には伝えたいです。
最初から完璧じゃなくて大丈夫です。
少ない道具でも、ソロキャンプは十分楽しめます。
初心者におすすめの簡単キャンプ飯
道具を最低限にするなら、食事もシンプルで大丈夫です。
最初から料理にこだわると、荷物も手間も増えます。
おすすめは、失敗しにくいメニューです。
| メニュー | おすすめ理由 |
|---|---|
| カップ麺 | お湯だけで作れて失敗しにくい |
| レトルトカレー | ご飯があれば満足感がある |
| 缶詰ご飯 | 調理が少なく洗い物も少ない |
| 鍋焼きうどん | 体が温まりやすい |
| ホットサンド | 簡単なのにキャンプ感がある |
| おにぎり+味噌汁 | 準備が楽で安心 |
最初のキャンプ飯は、これくらいで十分です。
大切なのは、料理の完成度ではありません。
外で食べることを楽しむことです。
自然の中で食べるカップ麺は、本当においしいです。
普段なら普通に感じるものでも、キャンプ場では特別に感じます。
だから、料理が苦手な人も安心してください。
無理に作り込まなくても大丈夫です。
出発前に確認したい持ち物チェックリスト
道具を揃えたら、出発前に忘れ物がないか確認しておきましょう。
初心者のうちは、チェックリストを使うのがおすすめです。
□テント
□ペグ
□ロープ
□寝袋
□マット チェア
忘れ物をすると、現地で不安になります。
特に初心者のうちは、前日に慌てて準備するよりも、数日前から少しずつ確認しておくと安心です。
天気確認も忘れずにする
ソロキャンプでは、天気確認もとても大切です。
晴れの日と雨の日では、必要な道具も過ごし方も変わります。
特に初心者は、
- 強い雨
- 強風
- 雷
- 台風
- 大きな気温差
こういった日は無理をしない方が安心です。



「せっかく予約したから行きたい!」
という気持ちは分かります。
でも、初心者のうちは安全を優先しましょう。
出発前には、気象庁などで最新の天候を確認しておくと安心です。


また、行きたいキャンプ場が決まっている場合は、通常の天気予報だけでなく、キャンプ場ごとの天気情報も確認しておきましょう。
強い雨、強風、雷、台風の可能性がある日は無理をしないことが大切です。ソロキャンプは一人で判断する場面が多いため、不安がある日は中止や延期も立派な選択です。
よくある質問|ソロキャンプ初心者の道具選び
- ソロキャンプ道具は全部でいくらくらいかかりますか?
-
選ぶ道具によって変わりますが、最低限の道具だけなら、かなり費用を抑えて始めることもできます。
ただし、寝袋・マット・テントは快適さに関わるため、安さだけで選ばない方が安心です。
最初から高級品を揃える必要はありませんが、最低限安心して使えるものを選びましょう。
- 焚き火台は最初から必要ですか?
-
最初から必須ではありません。
焚き火は楽しいですが、火の扱いやキャンプ場のルール確認が必要です。
初心者の初回キャンプでは、焚き火なしでも十分楽しめます。
まずは泊まることに慣れてから、焚き火台を買い足しても遅くありません。
- テーブルは必要ですか?
-
あると便利ですが、最初から必須ではありません。
ただし、食事や小物置きとして使えるため、余裕があれば小さめのテーブルを用意してもいいです。
とはいえ、最初はチェアを優先した方が居心地は良くなります。
- 中古やレンタルでも大丈夫ですか?
-
大丈夫です。
特にテントやチェアなどは、中古やレンタルを活用するのも良い方法です。
ただし、寝袋やマットは衛生面や状態を確認した方が安心です。
また、レンタルを利用すれば、自分に合う道具を試してから購入できます。
- 初心者はどんなキャンプ場を選べばいいですか?
-
初心者は、設備が整ったキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
管理人がいる。
トイレがきれい。
水場が近い。
車を近くに停められる。
電波が入る。
周りに人がいる。こういったキャンプ場だと安心です。
キャンプ場選びで迷う方は、こちらの記事も参考にしてください
まとめ|ソロキャンプ初心者は、まずシンプルに始めよう
最後に、この記事の内容をまとめます。
ソロキャンプ初心者が最初に揃えるべき道具は、以下の7つです。
□テント
□寝袋
□マット
□ランタン
□バーナー
□クッカー
□チェア
この7つがあれば、最初のソロキャンプは十分始められます。
大切なのは、最初から完璧を目指さないことです。
SNSやYouTubeを見ると、おしゃれな道具がたくさん出てきます。
でも、それを全部揃えようとすると、お金も時間もかかります。
そして、準備の時点で疲れてしまいます。
アラフォーからソロキャンプを始めるなら、無理をしないことが大切です。
- まずは最低限で始める。
- 実際にやってみる。
- 必要なものを後から買い足す。
この流れが一番失敗しにくいです。
ソロキャンプは、道具の多さを競うものではありません。
自然の中で、少しだけ自分の時間を取り戻すものです。
少ない道具でも大丈夫です。
カップ麺でも大丈夫です。
焚き火をしなくても大丈夫です。
最初から完璧じゃなくて大丈夫です。
まずは、自分が安心して過ごせる範囲で始めてみてください。
一歩踏み出してみると、



「意外とこれだけでよかったんだ」
と思えるはずです。
そして、そのシンプルさこそが、アラフォーから始めるソロキャンプの魅力であると
ソロキャンプ初心者は、最初からすべての道具を揃える必要はありません。
まずは、寝る・照らす・簡単に食べる・座るための道具を優先しましょう。
無理なく始めて、必要なものを後から買い足すのが長く続けるコツです。


















