はじめに|ソロキャンプは自由。でも最初は失敗だらけだった

朝日とコーヒー。
それだけで満たされる時間が、ソロキャンプにはある。
こんにちは。としひろです。(@solocamp40)
としひろ「ソロキャンプって自由で気楽そう!」
そう思って始める人は多いと思います。
実際、自分もそうでした。
- 誰かに予定を合わせなくていい。
- 食べたいものを食べて、眠くなったら寝る。
- 朝はコーヒーを飲みながら、ぼーっと自然を眺める。
そんな時間に憧れて、40代からソロキャンプを始めました。
しかし、いざ実際にやってみると、思っていたほど簡単ではありませんでした。
- 「あれ、想像と違う……」
- 「こんなに疲れるの?」
- 「夜ってこんなに怖いの?」
- 「全然眠れない……」
そんな場面に何度も直面しました。
特にアラフォーから始めるソロキャンプは、若い頃のキャンプとは少し違います。
体力も変わってきますし、無理もききにくくなります。
さらに、一人で準備して、一人で設営して、一人で片付けるので、想像以上に疲れることもあります。
だからこそ、初心者のうちは失敗して当たり前です。
この記事では、実際に自分がソロキャンプ初心者の頃にやらかしたリアルな失敗を5つ紹介します。
さらに、それぞれの失敗に対して、
- 具体的な対策
- 40代初心者が意識したいポイント
- 次に同じ失敗をしないための考え方
もセットでSolo Camp Recovery 40+が解説していきます。
これからソロキャンプを始める人が、少しでも無駄な遠回りをしないための参考になれば嬉しいです。
先に初心者向けの道具リストを見ておくと失敗を防ぎやすくなります
結論|ソロキャンプは失敗して当たり前。でもそれが正解
まず最初に結論からお伝えします。
ソロキャンプは、失敗して当たり前です。
むしろ、失敗しながら自分に合う形を見つけていくものです。
ソロキャンプの失敗は「向いていない証拠」ではありません。
自分に合うスタイルを見つけるための大切な経験です。
なぜなら、ソロキャンプには決まった正解がないからです。
たとえば、道具の選び方ひとつを取っても、人によって必要なものは違います。
- 軽量装備が好きな人もいれば、快適性を重視する人もいます。
- 料理を楽しみたい人もいれば、カップ麺とコーヒーだけで満足できる人もいます。
- 焚き火をメインにしたい人もいれば、ただ静かに本を読みたい人もいます。
つまり、ソロキャンプは「こうしなければいけない」というものではありません。
自分が心地よく過ごせるスタイルを、少しずつ見つけていく遊びです。
だからこそ、最初から完璧を目指す必要はありません。
むしろ、最初から完璧にやろうとすると疲れてしまいます。
- 「失敗したらどうしよう」
- 「忘れ物をしたら嫌だ」
- 「ちゃんと楽しめなかったらどうしよう」
そんな不安を感じるかもしれませんが、大丈夫です。
失敗しても、次に直せばいいだけです。
そして、その小さな改善の積み重ねが、自分だけのソロキャンプスタイルになっていきます。



最初から完璧じゃなくて大丈夫。むしろ「次はこうしよう」と思えることが、ソロキャンプの面白さです。
ソロキャンプ初心者が失敗しやすい理由
ソロキャンプ初心者が失敗しやすい理由は、単純に「経験がないから」です。
しかし、それだけではありません。
特に40代から始める場合は、若い頃とは違うポイントでつまずきやすくなります。
| 40代初心者がつまずきやすいポイント | 起こりやすい失敗 |
|---|---|
| 体力の変化 | 荷物運び・設営・撤収で疲れやすい |
| 睡眠の質 | 地面の硬さや寒さで眠れない |
| 不安感 | 夜の暗さや物音が怖く感じる |
| 準備不足 | 天気や寒さへの対策が甘くなる |
| 頑張りすぎ | 料理や道具にこだわりすぎて疲れる |
20代の頃なら多少無理をしても平気だったことが、40代になると翌日に残りやすくなります。
重い荷物を運んだり、長時間運転したり、慣れないテント設営をしたりすると、それだけでかなり疲れます。
また、睡眠の質も大きな問題です。
若い頃なら多少寝不足でも動けたかもしれません。
しかし40代になると、キャンプで眠れなかった翌日はかなりきついです。
さらに、精神的な疲れもあります。
一人で自然の中にいる時間は心地よい反面、初めてだと不安も出てきます。
夜の物音、暗さ、周囲の気配。
そうしたものに慣れていないと、思っていた以上に緊張してしまうことがあります。
つまり、ソロキャンプ初心者の失敗は、道具だけの問題ではありません。
体力、睡眠、不安、天気、過ごし方。
いろいろな要素が重なって起こります。
だからこそ、事前に失敗しやすいポイントを知っておくことが大切です。
ソロキャンプ初心者がやらかした失敗5選


不安から道具を持ちすぎると、設営や撤収だけで疲れてしまいます。最初は「最低限必要な道具」に絞ることが大切です。


寝袋だけでは地面の硬さや冷えを防げません。
快適に眠るためには、マット選びがかなり重要です。


ソロキャンプの夜は、音や暗さで不安を感じやすいです。
明るいランタンや管理人のいるキャンプ場を選ぶと安心です。


最初から凝った料理を作ろうとすると、準備も片付けも大変です。
初心者はカップ麺やレトルトなど、簡単な食事で十分楽しめます。


雨や風は想像以上に体力を奪います。
出発前に天気予報を確認し、無理そうなら中止する判断も大切です。
ここからは、自分が実際にやらかした失敗を順番に紹介していきます。
「これ、自分もやりそう……」
と思うものがあれば、ぜひ対策まで読んでみてください。
失敗①|準備しすぎて荷物が多すぎた
まず最初にやってしまった失敗が、荷物を持ちすぎたことです。
初めてのソロキャンプでは、とにかく不安が大きいです。
- 「これも必要かもしれない」
- 「あれがないと困るかもしれない」
- 「念のため持っていこう」
そう考えているうちに、どんどん荷物が増えていきます。
自分も最初はそうでした。
テント、寝袋、マット、ランタン、バーナー、クッカー、チェア、テーブル。
ここまでは分かります。
しかし、そこに予備の服、余分な食材、使うか分からない小物、予備の道具、便利そうなアイテムまで詰め込んでいくと、あっという間に荷物がパンパンになります。
その結果、キャンプ場に着いた時点ですでに疲れていました。
- 車から荷物を降ろすだけで疲れる。
- サイトまで運ぶだけで疲れる。
- テントを設営する前から、すでに気持ちが重くなる。
これでは、せっかくのソロキャンプを楽しむ余裕がなくなってしまいます。
さらに、荷物が多いと撤収も大変です。
キャンプの終わりは、思っている以上に疲れています。
朝起きて、朝食を食べて、テントを乾かして、片付けて、車に積み込む。
そのときに荷物が多いと、
「もう帰るだけなのに、まだこんなに片付けるのか……」
という気持ちになります。
つまり、荷物の多さはキャンプ全体の疲労感に直結します。
特にソロキャンプは、すべて一人でやる必要があります。
誰かが手伝ってくれるわけではありません。
だからこそ、荷物を増やしすぎると、キャンプの難易度が一気に上がってしまいます。
対策|最初は“足りないくらい”がちょうどいい
初心者のうちは、荷物を完璧にそろえようとしなくて大丈夫です。
むしろ、最初は最低限で始めるくらいがちょうどいいです。
「不安だから全部持っていく」は、初心者が疲れやすい原因になります。
最初は“使うものだけ”に絞るのがおすすめです。
なぜなら、不足しているものは後から買い足せるからです。
一方で、持ちすぎた荷物は現地で減らせません。
使わなかった道具は、ただ運んで片付けるだけの負担になります。
最初に意識したいのは、
「今回のキャンプで本当に使うものだけを持っていく」
という考え方です。
たとえば、初めての1泊ソロキャンプなら、豪華な調理道具や大量の食材は必要ありません。
カップ麺、レトルト食品、コーヒーくらいでも十分楽しめます。
また、チェアやテーブルも最初から高級なものを買う必要はありません。
まずは最低限の装備で行ってみて、
- これは必要だった
- これはなくても大丈夫だった
- 次はこれを買い足したい
と確認していく方が失敗しにくいです。
□ 今回本当に使う道具か
□ 念のためだけで入れていないか
□ 同じ役割の道具が重複していないか
□ 食材を持ちすぎていないか
□ 撤収時に一人で片付けられる量か
特にアラフォー初心者の場合は、快適さも大切ですが、それ以上に「疲れすぎないこと」が重要です。
荷物を軽くするだけで、設営も撤収もかなり楽になります。
結果的に、キャンプを続けやすくなります。
失敗②|寝れなかった。マットを軽視していた
次に大きかった失敗が、睡眠です。
正直に言うと、これはかなりきつかったです。
初めての頃、自分は寝袋さえあれば何とかなると思っていました。
もちろん寝袋も大切です。
しかし、それ以上に大切なのがマットでした。
マットを軽視すると、本当に眠れません。
- 地面が硬い。
- 体が痛い。
- 背中や腰に違和感が出る。
- さらに、地面から冷えが上がってくる。
この状態になると、寝袋に入っていてもなかなか眠れません。
夜中に何度も目が覚めます。
寝返りを打っても体が痛い。
ようやく眠れたと思っても、またすぐに起きてしまう。
そして朝になると、体が重い。
「全然疲れが取れていない」
という状態になります。
キャンプは外で過ごすので、普段より体力を使います。
設営、料理、片付け、移動。
それに加えて睡眠不足になると、翌日はかなりしんどいです。
特にアラフォーになると、寝不足のダメージは想像以上に大きいです。
若い頃のように、少し寝れば回復するという感じではありません。
だからこそ、ソロキャンプ初心者ほど睡眠環境を大切にした方がいいです。
対策|ソロキャンプは“寝れる環境”を最優先にする
ソロキャンプの満足度は、ちゃんと眠れるかどうかで大きく変わります。
どれだけ景色が良くても、どれだけ料理が楽しくても、夜に眠れないと翌日がつらくなります。
だからこそ、マットだけは妥協しない方がいいです。
ソロキャンプ初心者は、テントや寝袋よりも「マットの快適さ」を軽視しがちです。
しかし、実際の寝心地を左右するのはマットです。
選ぶときに意識したいのは、厚みと断熱性です。
地面の硬さを和らげる厚みがあるか。
地面からの冷えを防げるか。
この2つを意識するだけで、睡眠の快適さはかなり変わります。
| 確認するポイント | 理由 |
|---|---|
| 厚み | 地面の硬さを和らげるため |
| 断熱性 | 地面からの冷えを防ぐため |
| サイズ | 体がはみ出すと寝にくいため |
| 収納性 | 荷物が増えすぎないようにするため |
| 設営の簡単さ | 初心者でも扱いやすくするため |
特に春や秋は、昼間が暖かくても夜になると一気に冷えることがあります。
「昼間は平気だったから大丈夫」
と思っていると、夜に寒くて眠れないことがあります。
また、寝袋の快適温度も必ず確認しておきたいポイントです。
初心者のうちは、ギリギリの性能を選ぶより、少し暖かめを選んだ方が安心です。
睡眠環境を整えることは、ぜいたくではありません。
安全に楽しくキャンプを続けるための基本です。
失敗③|夜が想像以上に怖かった
昼間のキャンプ場は、とても気持ちいいです。
青空が広がっていて、風が心地よくて、自然の音が聞こえる。
テントを設営して、コーヒーを飲んで、のんびり過ごしていると、



「来てよかったな」
と思えます。
しかし、夜になると雰囲気が一気に変わります。
暗くなると、昼間とはまったく違う空気になります。
周囲の景色が見えにくくなり、音だけが妙に大きく聞こえます。
- 木の葉が揺れる音。
- 小さな動物の気配。
- 遠くの話し声。
- テントに当たる風の音。
普段なら気にならないような音でも、ソロキャンプでは妙に気になってしまいます。
自分も最初の頃は、夜が想像以上に怖かったです。
- 「今の音は何だろう」
- 「誰か近くにいるのかな」
- 「このまま寝ても大丈夫かな」
そんなふうに考え始めると、どんどん不安になります。
特に初めてのソロキャンプでは、一人でいることに慣れていません。
自由で気楽なはずの一人時間が、夜になると急に心細く感じることがあります。
これは決して珍しいことではありません。
むしろ、初心者なら自然な反応だと思います。
対策|最初は“安心できるキャンプ場”を選ぶ
夜の不安を減らすために大切なのは、最初から無理な環境を選ばないことです。
いきなり人の少ない山奥のキャンプ場や、真っ暗なフリーサイトに行く必要はありません。
初心者のうちは、管理人がいるキャンプ場を選ぶのがおすすめです。
さらに、他のキャンパーがいる場所の方が安心できます。
- 管理人がいる
- トイレや水場が近い
- スマホの電波が入る
- 他のキャンパーがいる
- 車を近くに停められる
- 夜に真っ暗になりすぎない
「一人になりたいからソロキャンプをするのに、人がいる場所?」
と思うかもしれません。
でも、最初はそれでいいんです。
完全な孤独を目指す必要はありません。
人の気配が少しあるだけで、夜の安心感はかなり変わります。
また、ランタンも必須です。
メインランタンだけでなく、手元用のライトやヘッドライトもあると安心です。
夜にトイレへ行くとき、テント内で荷物を探すとき、急に外を確認したいとき。
明かりがあるだけで、不安はかなり減ります。
そして、スマホの充電も忘れないようにしましょう。
モバイルバッテリーを用意しておくと、万が一のときにも安心です。
夜の怖さは、慣れてくると少しずつ小さくなります。
最初から克服しようとしなくて大丈夫です。
まずは「安心できる環境」で一晩過ごせれば、それだけで十分です。
初めてのソロキャンプで感じたリアルな不安については、こちらの記事でも詳しく書いています
失敗④|料理にこだわりすぎて疲れた
ソロキャンプを始める前は、キャンプ飯にもかなり憧れがありました。
- 焚き火で肉を焼く。
- スキレットでおしゃれな料理を作る。
- 朝はホットサンドとコーヒー。
そんなイメージを持っていたんです。
もちろん、キャンプ飯は楽しいです。
自然の中で食べるご飯は、普段より何倍もおいしく感じます。
ただし、初心者のうちから料理にこだわりすぎると、かなり疲れます。
- 食材を準備する。
- 調理道具を持っていく。
- 現地で切ったり焼いたりする。
- 食べ終わったら洗い物をする。
- ゴミを分別する。
これを全部一人でやることになります。
最初の頃は、料理を楽しむ余裕があると思っていました。
しかし、実際にはテント設営だけで疲れていることもあります。
慣れないキャンプ場で荷物を広げて、火を使って、片付けまでやる。
そうすると、食事の時間が楽しみではなく作業になってしまうことがあります。
そして最後には、



「カップ麺でよかったかも」
と思うこともありました(笑)
対策|初心者のうちは“手抜きごはん”で十分
ソロキャンプ初心者に伝えたいのは、最初から料理を頑張らなくていいということです。
キャンプは料理大会ではありません。
もちろん、料理が好きな人は楽しめばいいです。
でも、料理にこだわりすぎて疲れてしまうなら本末転倒です。
初心者のソロキャンプ飯は「簡単・洗い物が少ない・すぐ食べられる」を優先すると失敗しにくいです。
- 最初は、カップ麺でもいい。
- レトルト食品でもいい。
- 缶詰でもいい。
- おにぎりと味噌汁でも十分です。
むしろ、準備も片付けも楽な食事にした方が、キャンプ全体を楽しめます。
| 初心者向けの食事 | おすすめ理由 |
|---|---|
| カップ麺 | お湯だけで作れて失敗しにくい |
| レトルトカレー | 温めるだけで満足感がある |
| 缶詰 | 調理なしでも食べられる |
| おにぎり | 到着後すぐに食べられる |
| インスタント味噌汁 | 体が温まりやすい |
| コーヒー | 朝や休憩時間の満足感が高い |
特に初回のソロキャンプでは、やることがたくさんあります。
受付、設営、荷物整理、トイレや水場の確認、夜の準備。
そこに本格的な料理まで入れると、かなり忙しくなります。
だからこそ、最初は「楽に食べる」ことを優先していいです。
自然の中で食べるカップ麺は、それだけで十分おいしいです。
朝に飲むインスタントコーヒーも、家で飲むよりなぜか特別に感じます。
ソロキャンプの本質は、凝った料理を作ることではありません。
自然の中で、自分のペースで過ごすことです。
その時間を大切にするためにも、最初は手抜きで大丈夫です。
実際の1日の流れを知っておくと、無理のない過ごし方がイメージしやすくなります
失敗⑤|天気を甘く見ていた
最後に紹介する失敗は、天気を甘く見ていたことです。
これは本当に注意した方がいいです。
キャンプは屋外で過ごすため、天気の影響をかなり受けます。
少しの雨なら大丈夫だと思っていても、実際には想像以上に大変です。
- 地面がぬかるむ。
- テントが濡れる。
- 服が湿る。
- 道具が片付けにくくなる。
- 焚き火ができない。
- 撤収に時間がかかる。
雨だけでも、これだけ大変になります。
さらに怖いのが風です。
風が強いと、テント設営が一気に難しくなります。
ペグが抜けたり、タープがあおられたり、火の扱いが危険になったりします。
そして、気温の変化も油断できません。
昼間は暖かくても、夕方から夜にかけて一気に冷えることがあります。
特に山間部や標高の高いキャンプ場では、想像以上に寒くなることがあります。
自分も最初の頃は、



「まあ大丈夫だろう」
という軽い気持ちで行ってしまったことがあります。
しかし、実際には寒さや雨で快適さが一気に崩れました。
楽しいはずのキャンプが、ただ耐える時間になってしまうこともあります。
対策|天気対策は“やりすぎ”くらいでちょうどいい
天気対策は、少しやりすぎかなと思うくらいでちょうどいいです。
まず、キャンプ前には必ず天気予報を確認しましょう。
見るべきポイントは、雨だけではありません。
風速、気温、最低気温、雷、警報・注意報も確認しておくことが大切です。
雨・強風・雷・増水の可能性がある日は、無理に決行しないことも大切です。
キャンプは逃げません。安全第一で判断しましょう。
特に初心者のうちは、雨予報や強風予報の日は無理をしない方がいいです。
また、防寒着は必ず余裕を持って用意しましょう。
「少し寒いかも」と思ったときに、もう一枚着られる服があるだけで安心感が違います。
レインウェア、着替え、タオル、ゴミ袋、防水バッグなどもあると安心です。
雨対策は、自分の体を守るだけでなく、道具を守るためにも大切です。
濡れたままの道具を持ち帰ると、後片付けも大変になります。
カビや劣化の原因にもなります。
だからこそ、天気対策は軽視しない方がいいです。
特にアラフォーからのソロキャンプでは、体調管理も重要です。
寒さや濡れは、思っている以上に体に負担をかけます。
「少し大げさかな」
と思うくらいの準備が、結果的に安心につながります。
キャンプ前に確認したい天気・防災情報サイト
キャンプに行く前は、通常の天気予報だけでなく、警報・注意報や雨雲の動きも確認しておくと安心です。
特に山間部、川沿い、湖畔のキャンプ場では、急な雨や強風、増水に注意が必要です。


キャンプ前に、天気予報・警報・注意報・雷・強風情報を確認するのに向いています。
特に大雨や強風、雷の予報がある場合は、無理にキャンプを決行しない判断も大切です。
失敗して分かったこと|ソロキャンプは“慣れ”がすべて
ここまで読んで、



「やっぱりソロキャンプって難しそう」
と感じた人もいるかもしれません。
でも、実際に続けてみて思うのは、ソロキャンプは慣れがすべてだということです。
最初からうまくできる人はほとんどいません。
- 荷物が多すぎる。
- 設営に時間がかかる。
- 夜が怖い。
- 眠れない。
- 料理で疲れる。
- 忘れ物をする。
- 天気に振り回される。
こうした失敗は、初心者なら誰でも経験するものです。
しかし、一度経験すると次に活かせます。
「荷物が多かった」「眠れなかった」「寒かった」など、実際に困ったことを知る。
何が足りなかったのか、何を持ちすぎたのか、どうすれば楽になるかを考える。
道具を見直したり、キャンプ場選びを変えたり、食事を簡単にしたりする。
経験が増えるほど、自分に合うスタイルが見えてくる。
- 「この道具はいらなかった」
- 「次はマットを変えよう」
- 「夜が不安だから管理人がいるキャンプ場にしよう」
- 「料理はもっと簡単にしよう」
- 「雨予報の日は無理しないようにしよう」
このように、失敗するたびに自分のキャンプが少しずつ楽になります。
そして気づくと、自分なりのスタイルができてきます。
それがソロキャンプの面白いところです。
- 他人と比べる必要はありません。
- 高い道具をそろえる必要もありません。
- おしゃれなキャンプを目指す必要もありません。
自分が安心して、心地よく過ごせるなら、それが正解です。
アラフォー初心者が意識したいソロキャンプの考え方
アラフォーからソロキャンプを始めるなら、無理をしないことが一番大切です。
若い頃のように、勢いだけで何とかするキャンプは少ししんどくなります。
だからこそ、最初から頑張りすぎない方が長続きします。
- 遠くに行きすぎない。
- 荷物を増やしすぎない。
- 料理を頑張りすぎない。
- 夜の安心感を優先する。
- 雨や強風の日は無理しない。
- 疲れたら早めに休む。
- 完璧よりも継続を大切にする。
たとえば、初回から遠くのキャンプ場に行かなくても大丈夫です。
- まずは家から近い場所でいいです。
- いきなり山奥に行かなくても大丈夫です。
- 管理人がいるキャンプ場でいいです。
- 料理を頑張らなくても大丈夫です。
- カップ麺とコーヒーだけでも十分です。
- 焚き火をしなくても大丈夫です。
ただ自然の中で椅子に座るだけでも、立派なソロキャンプです。
大切なのは、キャンプを「頑張るもの」にしないことです。
ソロキャンプは、自分を疲れさせるためのものではありません。
むしろ、自分を整えるための時間です。
仕事や人間関係、日々の疲れから少し離れて、自然の中で自分のペースを取り戻す。
それが40代からのソロキャンプの魅力だと思います。
これからソロキャンプを始める人へ
もし今、
- 「自分にできるかな」
- 「失敗したら嫌だな」
- 「一人でキャンプなんて不安だな」
と思っているなら、大丈夫です。
みんな最初は同じです。
自分もそうでした。
最初から余裕があったわけではありません。
- 荷物も多かったです。
- 夜も怖かったです。
- 眠れなかったこともあります。
- 料理で疲れたこともあります。
- 天気を甘く見て後悔したこともあります。
でも、そういう失敗があったからこそ、今は少しずつ楽しめるようになりました。
だから、最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
まずは近場のキャンプ場で、無理のない1泊から始めてみる。
不安が強いなら、デイキャンプからでもいいです。
テントを張らずに、チェアとテーブルだけ持って自然の中でコーヒーを飲む。
それだけでも、ソロキャンプの雰囲気は十分味わえます。



最初の一歩は、小さくて大丈夫。いきなり完璧なキャンプを目指さなくても、自然の中でコーヒーを飲むだけで十分です。
大切なのは、いきなり完成形を目指さないことです。
少しずつ慣れていけば大丈夫です。
まとめ|ソロキャンプ初心者の失敗はすべて対策できる
最後に、今回紹介した失敗をまとめます。
| 初心者がやりがちな失敗 | 対策 |
|---|---|
| 荷物が多すぎる | 最低限の道具から始める |
| 眠れない | マットと寝袋を妥協しない |
| 夜が怖い | 管理人がいるキャンプ場を選ぶ |
| 料理で疲れる | 最初は簡単ごはんでOK |
| 天気を甘く見る | 雨・風・寒さ対策を多めにする |
ソロキャンプ初心者がやりがちな失敗は、主にこの5つです。
失敗①
準備しすぎて荷物が多くなる。
荷物が多いと、設営も撤収も大変になります。
対策①
最初は最低限の道具で始める。
必要なものは、実際にキャンプをしてから少しずつ買い足すのがおすすめです。
失敗②
マットを軽視して眠れなくなる。
キャンプの満足度は、睡眠で大きく変わります。
対策②
厚みと断熱性のあるマットを選ぶ。
寝袋だけでなく、地面の冷えや硬さを防げるマットを用意しましょう。
失敗③
夜が想像以上に怖い。
初めてのソロキャンプでは、夜の静けさが不安に感じることがあります。
対策③
安心できるキャンプ場を選ぶ。
管理人がいるキャンプ場や、他のキャンパーがいる場所を選ぶと安心です。
ランタンやヘッドライトも必ず用意しておきましょう。
失敗④
料理にこだわりすぎて疲れる。
最初から本格的なキャンプ飯を作ろうとすると、準備も片付けも大変になります。
対策④
簡単な食事で十分。
カップ麺、レトルト食品、缶詰などで大丈夫です。
キャンプの目的は、頑張って料理を作ることではなく、自然の中で心地よく過ごすことです。
失敗⑤
天気を甘く見る。
雨、風、寒さ、雷、増水など、キャンプでは天気の影響を大きく受けます。
対策⑤
天気予報と警報・注意報を確認する。
防寒・雨対策は余裕を持って準備しましょう。
無理そうな天気なら、中止や延期も大事な判断です。
天気予報や警報・注意報を確認し、防寒・雨対策は余裕を持って準備しましょう。
そして何より大事なのは、これらの失敗はすべて対策できるということです。
失敗したから向いていないわけではありません。
失敗したからこそ、次が楽になります。
ソロキャンプは、少しずつ慣れていくものです。
焦らなくて大丈夫です。
自分のペースで、無理なく続けていけばいいんです。
- 朝日を見ながら飲むコーヒー。
- 誰にも急かされない時間。
- 焚き火を眺めながら、ただぼーっとする夜。
そういう小さな時間が、アラフォーの心を少しずつ整えてくれます。
最初から完璧じゃなくて大丈夫。
失敗しながら、自分に合うソロキャンプを見つけていきましょう。
よくある質問
- ソロキャンプ初心者は何から始めればいいですか?
-
まずはデイキャンプや近場のキャンプ場から始めるのがおすすめです。いきなり遠くの山奥に行くより、管理人がいる場所で雰囲気に慣れる方が安心です。
- 初心者でもキャンプ飯にこだわった方がいいですか?
-
最初はこだわらなくて大丈夫です。カップ麺、レトルト食品、缶詰、おにぎりでも十分楽しめます。慣れてから少しずつ料理を楽しむ方が失敗しにくいです。
- 初めてのソロキャンプで一番大事な道具は何ですか?
-
テントや寝袋も大切ですが、個人的にはマットがかなり重要だと思います。眠れないと翌日がかなりつらくなるので、寝る環境は最優先で整えましょう。
- 夜が怖い場合はどうすればいいですか?
-
管理人がいるキャンプ場や、他のキャンパーがいる場所を選ぶと安心です。また、ランタンやヘッドライトを複数用意して、暗さへの不安を減らしましょう。
- 雨の日でもソロキャンプはできますか?
-
小雨程度なら可能な場合もありますが、初心者のうちは無理しない方が安心です。大雨、強風、雷、増水の可能性がある日は中止する判断も大切です。




















